取り扱い
手洗いか汚れた部分のみのお手入れをオススメしますが、洗濯機を使う場合は低い温度設定で使用し、平らに広げてパイルをブラッシングしてください。何度か洗濯する中でパイルが固くなってきたら、完全に乾いた状態でブラシを使って生地の表面を撫でてください。フカフカな表面に戻ります。
フリース生地への印刷 ー 布プリントについて
柔らかくてぬくぬくあたたかいオリジナルフリース生地への印刷は写真ギフトでも人気のある布プリントです。写真ギフトでは昇華型印刷でインクを布の奥深くまで浸透させますので、デザインが色褪せない鮮やかな仕上がりとなります。
*フリース生地をデザインされる際、4オプションから布端仕上げをお選びいただけます(黒糸でまつり縫い、白糸でまつり縫い、ラインに沿ってカット、切りっぱなしの4種類)。切りっぱなしの場合は断ち目がそのままなので、もう少し形良く裁断した布がお好みでしたらラインに沿ってカットのオプションをお選び下さい。
ご留意頂きたい点: あなたのデザインは細かい部分まではっきりと鮮明に印刷されますが、フリースの毛羽立った表面のため起毛のない布への印刷よりもプリントの鮮明度は落ちてしまいます。
柔らかいフリース生地のお手入れの仕方
柔らかく良い布の状態を保つために、フリース生地のお手入れの際に少し気をつけて頂きたい点がございます。洗濯機を使う際は30℃でのご使用、平たくして乾かし、繊維が硬くなってしまわないようにブラシをかけてあげます。乾燥機やアイロンのご使用はお控え下さい。一番良い方法としては普通のヘアブラシではなく、目が細かい毛ブラシを使用されることをおすすめします。
オリジナルフリース生地の楽しい使い方
耐火性を持つので寝具類にもお使いいただけるフリース生地、着心地バツグンなパジャマなど寝巻きを作ってみませんか?裁縫初心者さんでしたら、簡単につくれるベビーブランケットやスカーフなどから作りはじめてみませんか?フリースは丈夫な生地ですので長く使用出来るアイテムをお作りいただけます。
水に強いフリース生地ですので、手袋、帽子、ジョッギング用ズボンなどアウトドアで使うアイテムを作るのにも向いています。水分を吸収せず雪の中でも濡れないので、冬用のお洋服を作るのにも適しています!古いクッションカバーを新調しようとお考えのあなた、この柔らかいフリース生地でカバーを作ってみませんか?手触りもベッドやソファのインテリアアクセントとして見た目も良いクッションカバーをオリジナルで作成しましょう。
あなたのデザインをフリース生地に印刷して、オリジナルの洋服、インテリアや手芸をもっと楽しみましょう!