水着素材は防水ではないことをご存知ですか?
水着の作成にピッタリの布素材をご紹介します。
中くらいの重さ(140gsm)柔らかくて伸縮性があり、マット調の仕上がり。さらっとしていて不透明
90%ポリエステル 10%ライクラ
中くらいの重さ(160gsm)柔らかくて伸縮性がありシルクのような仕上がり。さらっとして不透明。
ポリエステル85%、エラスタン15%
中くらいの重さ(210gsm)柔らかくて伸縮性があり、マット調の仕上がり。さらっとしていて不透明。
82%ポリエステル 18%ライクラ
テリータオルのような分割繊維のタオル地。表(表面)は耐久性のあるマイクロファイバー、裏は吸水性のあるコットンテリー。
55%ポリエステル, 45% コットン
セラミックファイバーを使用したミディアムウェイトのライクラ。4ウェイストレッチのソフトで非常に柔軟な素材で、体の形に合わせて伸縮します。セラミックファイバー技術により、UVプロテクション機能が追加され、この生地は完全に不透明になります。スポーツウェアやスイムウェアに最適です。
ポリエステル80%、ポリウレタン20%
取り扱い
30℃設定で洗濯、低温での乾燥機使用か、絞らず干して乾かしてください。低温でのアイロンも可能。
水着はプールやビーチなど水のある環境で活動するときに身に着けるものです。また、日光浴などでも着用されます。水着はどこで着るのか、何のために着るのか、どんな形の水着なのかによって色々な呼び方があります。メンズ、レディース、キッズの水着がありますし、ウェットスーツのアンダーウェアとしても着用されます。もともと水着は体の大部分を覆うようにデザインされていましたが、1930年以降は新しい素材が使用され、体に密着するようなものが一般的になりました。また、40年代、50年代からはビューティーコンテストやグラマー写真でも見られるようになりました。60年代にかけて水着は小さくなり、露出度が高くなっています。形も大きさも色々です。
ロンドンのスタジオにてオリジナル水着生地をデジタル印刷しています。専門の印刷方法を採用しているため、カスタムデザインがお好みの素材に永久印刷され、細かい模様もフルカラーの高画質で再現されます。生地を縁取りするオプションをお選びいただくと、どの素材を選ぶかによって折り曲げて縁取りするか、オーバーロック縁取りとなります。水着を作成するために素材を縁取りしないオプションをお選びいただいた場合、プリントが完了したそのままの状態でお届けするか、白い余白を切り落としてお届けすることもできます。
全ての布地は200dpiの解像度で印刷します。そのため画像は100%のスケールで200dpi の状態が理想的で、ファイルをリサイズする必要がなく、不要なデータ補正を防ぎます。弊社のデザイン画面には、アップロードされたデザインのデータクオリティについて自動的に判断するシステムが備わっています。色付きの警告マークとともに、どの点を確認するべきかメッセージで表示してお知らせします。「画質が低すぎます」や「十分なクオリティです」というメッセージが出ますのでご確認ください。
あなたのデザインをシステム上にアップロードすると、設定された生地の面に合うように自動的に画像が拡大/縮小されて配置されます。商品オプションタブを開くと、注文されるサイズの布生地の大きさを確認いただけます。イメージ&テキストツールタブでは定規メモリが表示されますので、アップロードしたデザインの縦横の大きさと、サムネイル画像で画質クオリティをご確認いただけます。
RGBカラーモデルを使用されることをおすすめします。RGBの中でも特にsRGBカラーモデルを使われると、素晴らしい発色のプリントに仕上がります。編集ソフト上でRGBイメージモードでデザインを作り、sRGB形式でファイルを保存してください(正式なファイル名はsRGB IEC61966-2.1)。
ほとんどの布生地において、注文いただける生地の長さに制限はありません。デザイン画面では、最大10メートルまで出来上がり予想図をプレビュー確認できるように設定されております。これはシステムでプレビュー可能な長さであり、印刷出来る最大の長さではありませんのでご心配なく。さらに長さを注文したい場合は数量を増やすだけで(例えば20メートルを2点、40メートルを4点など)必要な分をオーダーいただけます。印刷出来る最大幅はそれぞれの生地の商品ページ、もしくはデザイン画面上にてご確認いただけます。
はい。デザイン回りに余白が欲しい方は購入される布生地に追加で余白スペースを加えてください。布プリントやサンプルプリントにおいて、弊社では5ミリ程度余白を残して布の回りを丁寧に四角く裁断しております。追加料金にて、デザインのラインに沿って丁寧にカットのオプションもご用意しております
天然繊維にデジタルプリントを施した場合に生じるクロッキングとは、シワに沿って色が褪せることを指し、洗濯したり何度も使用する中で生じます。これが生じると、暗めの色や濃い色を印刷された布でより目立って見えます。洗濯機や乾燥機の使用を避け、冷水による手洗いを行うことでクロッキングの発生を最小限に抑えることが可能です。完全に防ぐためには、ポリ素材の生地を選ばれることをオススメします。
はい。弊社の扱っているオーガニック素材の布は、ノンオーガニック素材に施されるようなコーティングが施されておりません。そのため繊維にインクが吸収されるので、わずかに発色の色味が抑えられます(およそ-40%)。強い発色をご希望でしたら、ノンオーガニック天然繊維の布生地をお選びください。
残念ながら出来ません。フラットな状態の布に印刷するところから制作が始まり、裁縫を施して商品を完成させます。これにより綺麗な仕上がりと全面プリントが可能となります。何度もテストを繰り返し、何がその生地に対してベストな結果となるのかを熟知しており、また制作に関わる機材も弊社の商品に適応したものです。もしお持ちの布地に印刷されたい場合は、是非オリジナル転写紙をご検討下さい。お届けする転写紙に熱を加えてそのお持ちの衣類にデザインを転写させることが可能です。
複雑な色合いでディテールの細かい画像の場合はTIFFフォーマットを推奨していますが、色やディテールがシンプルな画像に関してはJPEGフォーマットで保存していただいて全く問題ありません。
布印刷でのプロセスにおいて、布の縮みが発生します。これはお選びいただく布の種類や、その他気候による印刷機の設定にも左右されるため、一概にどれだけ縮むのかを正確にお伝えできませんが、およそ2%から8%になります。これに基づき布のサイズをお選びください。
ほとんどの布はうっすら透けているため、両面プリントには向きません。弊社で扱っているどの布生地においても両面印刷は行っておりませんのでご了承ください。
現在のところ、ラベルに使用される布生地はサテン生地のみとなっております。将来的に選択出来る布地を増やす可能性もありますが、今のところ一番良い仕上がりになるサテン生地でラベルを提供しております。ラベルは全て同じ大きさに裁断されるようにシステムで設定されています。お好みの大きさにご自身で裁断しオリジナルのラベルを作成することが出来るかと思いますが、弊社にて様々な布生地を異なったラベルサイズに裁断するサービスは行っておりません。
人体と環境に十分配慮した結果、高品質な水性のインクにたどり着きました。化学薬品や溶解剤は一切含まれていません。ただ水性といっても水で簡単に落ちてしまうわけではありません。むしろ洗濯も可能な布プリントなのです。気温や湿度に左右されないようプリントを安定させると同時に、印刷の際に出る汚れた蒸気や汚染水にまで考えられた、ハイテクでエコなプリントプロセスを採用しています。布生地をロール状にしたり筒缶に入れて配送梱包するのではなく、畳んだ状態でお送りします。こうすることにより週あたり150本のチューブ缶の節約、そして配送トラックの中で大きなスペースを取らずに済ませることが出来ます。デリケートな素材については布に合わせた最適な梱包でお送りします。
弊社は常にプリントカラープロファイルの改善を続けています。稀にしか起こりませんが、印刷過程でわずかに色の違いが見られることがあり、これは弊社の行っている印刷技術改善のために発生してしまうものです。オレンジが赤色に印刷されるなど、極端な色の違いが生じることはありませんのでご安心ください。またプリントする布の性質、テキスチャーなど表面の特徴により違いが強く出たり弱く出たりしますことご留意ください。
写真ギフトの布端オプションは、追加料金が少しかかりますがご利用いただけます。 通常ヘムは、約5〜20mmの生地(選択した素材の厚さによる)を使用しオーバーロック仕上げを施します。 ヘム付きプリント生地をご注文される際は、この点をご考慮ください。例えば完成サイズを100cm x 100cmにされたい場合は、寸法を101.5cmに変更して、ヘム用の生地部分も念頭に入れご注文ください。(収縮率によってはさらに必要な場合がございます。) 生地が厚いほど、ヘム部分は大きくなります。 プリントされた生地は黒または白の糸で縁取りされます。 薄手の生地やシルクのプリントを注文された場合は、片方の裾は真っ直ぐになり、もう片方の裾は少し波打つようになりますのでご了承ください。素材別のサイズは以下のとおりですので、布に合わせて注文サイズを増やす必要があります。:
生地に関しての詳細は 良くある質問をご参照ください。
ご注意:1点1点ハンドメイド製作のため、サイズが多少異なる場合があります。