DIYラッピングアイディア

覚えておくと役に立つ♡簡単なリボンラッピングの方法

リボン 結び方 ギフト 包装

リボンのかけ方ひとつでプレゼントがグレードアップ!

写真ギフトではあなたデザインのオリジナルリボンを作れることはもちろん、
リボンを使ったラッピングの仕方もレクチャーいたします。
この結び方を覚えておくと、
誕生日プレゼントやクリスマスギフトを包装される際にも
自分で可愛くラッピング出来ちゃいます。
今回2種類の定番の結び方をご紹介しますので、
みなさんリポンをお手元にご用意されて
一緒に結び方を練習してみましょう。

 

オリジナルリボンを使ったラッピング方法

ご自分でもお店で包装してもらったかのように可愛くリボンをかけてみませんか?
ティファニーリボン結びはどんな大きさのプレゼントでも
スタイリッシュかつキュートに決まる結び方です。
特に小さめのプレゼントで正方形や長方形の形には
この十字にかけるリボン結びがとても映えます!

 

ラッピングに最適なリボンの結び方

ちょうちょ結びのリボンのかけ方

準備するもの:
1. プレゼント
2. 包装紙
3. 贈り物に合うサイズのリボン(片面両面どちらでも可)
4. ハサミ

このチュートリアルのために、オリジナルデザインの包装紙とリボンを作ってみました!
ラッピングペーパーとリボンに自分のデザインを印刷すれば、
本当にオリジナルのプレゼントとなりますね。
贈る相手のお好きな写真やメッセージなどの文字を加えるのもおすすめのデザイン方法です。
お好きな包装紙とリボンを用意したら、
ではさっそくリボンラッピングの方法を見ていきましょう。

定番のティファニーリボン結びのやり方

 

リボン結び 方法

Step 1.
リボンが真ん中に来るようにプレゼントの上に置きます。

Step 2.
左側から横に一回巻き、
短い方のリボンが上になるように中央で交差させます。

Step 3.
リボンの中央を指で抑え、
45°の角度になるようにリボンを折ります。

Step 4.
片面だけに柄の印刷されたリボンをお使いの際は
ビデオのように2回折り返してください。

Step 5.
中央部分をしっかり押さえ、
長い方のリボンをプレゼントからぐるっともう一度回します。

Step 6.
回してきた長い方のリボンで
中央の十字になっている部分を下からすくうように通して結びます。

Step 7.
リボンが平らになるように、
そして印刷された部分が綺麗に見えるように調整します。

Step 8.
十字の中央をしっかり押さえながら、
短い方のリボンでうさぎの耳のような輪っかを作ります。

Step 9.
長い方のリボンをぐるっと回して、ちょうちょ結びを作ります。

Step 10.
耳の部分を大きめにしたりと
ちょうちょ結びをお好きな形に調整してください。

Step 11.
もっとスタイリッシュに仕上げたい方は、リボンの端をアレンジするのもおすすめです。
リボンを半分に折って中央から外側に向けて45°の角度でカットすると
より可愛いリボンになります。

Step 12.
きつく結んだり耳部分を大きくしたり、
リボン結びを自由にアレンジしてください。

じゃじゃーん、これで出来上がりです!

 

ティファニーちょうちょ結び

斜め掛けリボンのラッピング方法

 

リボン斜め掛け ラッピング方法

Step 1.
お好きなリボンを選んで、
チュートリアルビデオの中で紹介しているようにリボンを半分に折って中央地点を確認します。

Step 2.
リボンのちょうど半分地点をプレゼント箱の端に45°の角度になるように当てます。

Step 3.
箱をひっくり返し、対角線上反対の端のほうにリボンを持っていきます。
このときリボンが緩んでしまわないように気をつけてください。

Step 4.
もう一度箱をひっくり返し、対角線上にひいたリボンをしっかり一つ結びします。

Step 5.
さきほどと同じようにうさぎの耳を作る要領でリボン結びを作ります。

Step 6.
お好きな大きさにリボンを調整したら、
ほどけてしまわないようにしっかりと結び目をひきしめます。

Step 7.
ハサミでリボンの端を45°の角度にカットします。

Step 8.
リボン左右が同じ大きさの輪っかになっているか
最後に見た目のバランスを整えましょう。

はいっ、これで斜め掛けリボンの出来上がりです!

 

リボン斜め掛けラッピング

基本的なリボンの結び方を知っていると、
自分でも簡単に可愛くギフト包装をすることが出来るので便利です!
チュートリアルビデオを見たみなさんは、もうこれで
市販の包装紙やリボンを使って自分で可愛くギフトラッピング出来ますね。
更にグレードアップを狙いたい方には
ラッピングペーパーリボンも自分でデザインされることをおすすめします。
写真ギフトのウェブサイトの方も、ぜひご覧ください。

 

オリジナルリボンを作成する

他のラッピング方法も以前ご紹介しました。
こちらもお試しあれ。

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